28日の午前中にアプリの通知やメールが届いて
「すわ！限定アクセスか！」とドキドキした方もおられた事でしょう
残念ながらと言っては何ですが
一応、私は代々のエア ペガサスユーザーなので嬉しかったですけど
これはペガサス３５↓ ※ 参考画像 当方所有
ぱっと見でも明らかにミッドソールの厚みが違いますね ↑ ↓
モデルも素材も違えど ※ 参考画像 当方所有
NIKE ZOOMFLY ズームフライ並の厚みに（ソールの尻尾部分のデザインも）
特に前足部分が厚くなってると思われた事でしょう
それもそのはず ↓
３７では、こんな分厚いズームエアを採用
フレックスグルーブ（エアが分割されている）が入っており、屈曲性も問題なし
但し、３５、３６みたいなフルレングスズームエアではなくなってしまった模様
個人的には残念。。
新たな履き心地には期待しつつも
なんと！ヒール部には AIR ユニット無しです
REACT FOAM 採用で ズームX ヴェイパーフライ ネクスト％並の厚み（素材は違う）にはなっており着地には問題ないとは思われますが
ミッドソールはデザインからしてズーム フライ 3 ↓ の流用パーツかと思われ（但し、アウトソールは異なる）
で、ズーム フライ 3 ↑ はカーボンファイバー製プレート入り
一方、エア ズーム ペガサス 37 はプレートなしの前足部ズームエア
NIKEのランニングシューズ最高峰モデルである ↓ エア ズーム アルファフライ ネクスト％は
前作から改良 → フロントのクッショニング強化でした
「厚底」Nike ZoomXフォーム + ビジブルZoom Airユニット搭載
今回の AIR PEGASUS 37 はコレ ↑ の廉価版（劣化版ではない）感が個人的に好ましくないというか。。
エアペガサスには PEGASUSだけのオリジナリティがあったのにな～
