またミロの話か
と
と言っても結構久しぶりか
正規の値段ならお安い
未だに転売屋が凄い金額で商品を並べているが。。
自身、MILOの写真を色々ミロいたら、イヤ、見ていたら
当然至極、久しぶりに味わいたくなってしまい
『ミロ オトナの甘さ』
ってのがあったから買ってみた(今回が初めて)
『砂糖の摂取量が気になる方でもおいしく「ミロ」を楽しんでいただける、甘さひかえめタイプ』
『鉄、カルシウム、ビタミンDなど2種のミネラルと6種のビタミンをバランスよく含むこれまでの「ミロ」の特長はそのままに、使用する砂糖の一部を食物繊維に置き換えています』
との事(ネスレオフィシャルHP ↓ より引用させて頂いております)
https://nestle.jp/brand/milo/#topLineup
見た目はノーマルバージョンと変わらない感
当たり前か
例の ↑↓
40年もののオフィシャルカップで頂いてみる
かなり甘さ控えめってお味
だからと言って、決してココアではない
裏面を見てみると
「原産国 ベトナム」とある
まあこの商品は「ミロ オトナの甘さ」であり
そもそもノーマルバージョンとは味が異なる
ので比較が出来ないのだが
↓
オーストラリアで、すったもんだあった模様
その件をシンガポールで報道しちゃった
↑ 引用先
Australian mothers, who found that their newly-purchased tins of Milo tasted "terrible" and did not taste like "real Milo".
テリブルってあんた!
ちょっと言い過ぎじゃないか?w
シンガの人達には(フィリピンなど東アジア諸国にも distributeされている筈)
これがスタンダードな味であって、日々美味しく頂いているって言うのに。。
(輸出向けに仕様を変えている可能性も無きにしも非ずだが)
記事には
「ネスレオーストラリアの工場がアップグレード中」
「その間、シンガポールの工場からミロを輸入」
&何より
「ネスレオーストラリアはシンガポールとオーストラリアのミロの味が ”まったく同じではない"事を認め、レシピは”非常に似ている”と述べた」
なるほどね~
私はシンガのミロも美味しいと思っている
(ちびっこ時代から飲む際は大概ミルク割りだったので、それと比較せずとも)
これはあくまでも推測の域を出ないが
オーストラリア産ミロって、もっと甘いんじゃないかな?
と思ってしまった(だからでは?& そんなに繊細な味覚をお持ちとはね)
もっとも
オーストラリア産ミロは飲んだことないから
知らんけど(←これが言いたいだけw)