何たる事よ・・
Axe Brand(万能オイルのメーカー)は The Straits Timesの広告は「不幸な偶然」だったと
それが意図的ではないことも明言
先日の悲しい事件 ↓
凶器はオノ(Axe) でした
The Straits Times トップ記事は当然この事件
その同じページの下段に ↓
AXE Brand(斧標)の広告が掲載されてしまったのです・・
↑
斧標驅風油 (筋肉痛、肩こり等の際に塗るオイル ~ スースーする使用感)
色合いも似ているがメンソレータム、メンタームのオイル版だと思って頂ければ
広告主であるAXE Brandは「広告を載せる依頼をしたのは 2020年12月だった」との事
だとしたら本当にタイミングが悪すぎたとしか・・
故に現場こそ(掲載する側)が
「気がつけよ!」「何とかしとけよ!」「対処出来ただろ?」って話かと
いや、気が付いていた人はいたのかも知れない
ゲラ刷りとか幾らでも機会はあった筈(この辺は掘り下げようと思えば可能だが、所詮想像の域を超えないので止めておく)
勿論「態と」ではない
けど「配慮が足りなかった」よな~
& SNSで拡散されなければ ↑
って話
今回の一件は「不謹慎だ!」と糾弾される程のレベルではないと私は思う
あくまでも個々人がこの新聞を見てどう感じたかであって(中には気が付かない&気にも留めない人もいるでしょう)
改めてクローズアップしちゃうもんだから、それによって知らなくていい人(新聞なんて読まない人、当然海外)にまで知れ渡ってしまい、騒ぎになってしまうんだから
(結果的に私もそうだけど・・三次→四次的になるのか?)
何より一番は
「被害者家族&関係者がこの事に気が付かなければ良いんだが」ってこと
新聞やネットなんて見る余裕はないよね。。
※ 偶々 2013年に 当方撮影
斧標驅風油 の広告をラッピングしたシンガポールのタクシー
「たられば」話はしたくはないのだが
もし、2021年の今日、このタクシーがシンガで運行中だったら
「insensitive!」だから広告を剥がせ!このタクシーには乗らない!
なんてヒステリックな事象が起き得たのだろうか?
ちょっとばかし話の方向を変えますわ
筋肉痛や肩こりを緩和する効果のある商品ですが
先の斧標驅風油の他にも物凄い数のブランドとアイテムがあります
(シンガ、香港、マレーシア等々アジア諸国に流通)
TIGER BALM ↑ これは一番小さいサイズの ばら撒き土産に最適
私はチューブ入りのソフトタイプな ACTIVE シリーズを愛用 ↓
他にも
こんなの極々一部 ↑
原材料&主たる効能は基本的にどれも殆ど同じ(と言ってもいいかと)
側近ズは白髭じいちゃんがマークのヤツを定期的に購入しておりますね
(一番最初にどれを掴むか?←そこから中々ブランドって替えないもの=やはりパッケージデザインって重要)
知ってると思いますが
一応これも貼っておきますわ ↓
記事内容と広告が奇しくも一致してしまった例で有名なのは ↓
※ 画像拝借しております~著作権等問題御座いましたら即削除致します