On a stick (発音すると「おんなスティック」←これですら怒られる時代か?)
Hot Dog
渡ハの度、滞在中に最低でも3回は行きます&食べます
でも何故か、日本人に出くわした事はない(無論その方が良い)
ローカルの方々ばかり
Since 1946 Santa Monica
いつか一号店で食べてみたいな
サンタモニカには何度も行ってるのに毎回スルーしちゃってって。。
クルーは陽気なお姉ちゃんズ
このユニフォーム見た事ありませんか?
↓
Charlie's Angelsで
ルーシーリュー、ドリューバリモア、キャメロンディアスは実店舗にはいませんけど
レモンが浮かぶフレッシュレモネードも名物
奥のマシーンで絞ってます
全種類飲んだ事がありますが、やはりオリジナルが一番
レギュラーサイズをオーダーするとビッグサイズの方がお得だと必ず勧められw
レフィルは不可ですが、物凄い量で大満足
先に激うまレモネードを渡され、かなりX2 待ちます
というのは注文を受けてからソーセージに衣を付けて揚げ始めるのでね
しかも物凄くディープフライ
一本、約$3(USドル)
日本のアメリカンドッグ(って今いくらするの?)からしたらお高い感アリ?
でも、その価格に見合った納得のお味&ボリューム(お腹に貯まります)
おいおい!忘れてんじゃねーか?って頃になってやっと呼ばれます
衣の色が濃く、カリッカリ感が伝わるかと
トレイもかわいい
細身に見えますが
衣が薄く、その分ソーセージが太い! 持つとずっしり
揚げたてなので火傷注意レベルの熱々! 口から湯気吐く程
勿論、むちゃうま!!
これはアメリカンドッグ(小麦粉などで作った衣)ではなく
コーンドッグなのだ
(USではコーンミール ← トウモロコシの粉を原料としたコーンブレッドの生地)
本来は斯くあるべきなのか!と、 この食べ物に対する固定観念を根底からひっくり返されます
ひょっとしたら日本に最初に伝わった頃は、しっかりとディープフライしていたのに
客に急かされたり、固いよ!歯が欠けた等のクレームがきて、今日の日本タイプになったのでは?
と推測してしまった
が、
そもそも粉が違うからね~
そんな折
「日本にもカリカリのあるよ」と教えられ、早速試してみる事に
↑
このために当記事をサルベージ&新しい写真(2018年渡ハ時の)&加筆してここにエントリーしたのであった
~ つづく ~