いろんなこといろいろ

シンガ 台湾 ハワイ スニーカー DAP イヤホンetc 自分が好きな物を緩く温く浅く

エリックサウス監修チキンビリヤニ vs. シンガポールのチキンビリヤニ弁当〔セブンイレブン と 7-Eleven〕

 

 

 

つい先日、この↓

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魯珈監修 ろかプレート(税込702円)の実食レポを書く際に

当然↓オフィシャルHPを見てみた

カレーで夏を頑張る人を応援!カレーフェス!|セブン‐イレブン~近くて便利~

「チキンビリヤニ」もラインナップされている事を知ってしまう

 

リアル Briayani(ビリヤーニとも発音する)↓

iroirocolorful.hatenablog.com

 

無類のビリヤニ好きの私

 

これはスルーする訳にはいかない
一抹の不安を抱きつつも

 

 

 

 

 

620円(税込669.60円)

エリックサウス監修 チキンビリヤニ

 

これまた

ド田舎に疎開して久しいので、コチラのお店なぞ全く存じあげませんでした

 

加熱前↓

   先に言わせてもらうが、残念ながら野菜二種は美味しくなかった・・↑

彩りは綺麗だけど

 

件のプラパーツ&ビニール使用についてだがw

 

汁物を別けるには使わざるを得ない

のだからOK

 

 

 

 

 

さて、お味の方は端的に言えば「クセがある」

(でも、無難にまとまっている=故に私には少々退屈)

当たり前だが「好きな人には良いが、苦手な人には厳しい」かと

 

それこそ

「海外(アジア方面)に行ったけどリピートはしたくない」

エスニック料理やスパイス系に馴染みがない」ならば

 

特定のスパイスをかなり効かせてあるので

 

コリアンダーパクチーは同じ植物」

だそうだ

 

 

 

 

 

一瞥して

「カレーピラフか」で買っちゃったら悲しい気持ちになるかも

※ オフィシャルHPより引用↓

ビリヤニとはスパイスとお米を炊き込んだインド料理です」

なんだけどさ〜      ↓

逆に「国産米使用」が好ましくない方向へ

と感じた

(どうやら実店舗ではバスマティライス=ジャスミン米を使用している模様→お店に行って食べてみる予定)

 

 

さてシンガポールの(バター)チキンビリヤニ

iroirocolorful.hatenablog.com

 

細長のジャスミンライス

 

チキンごろごろ入りで安価

バターを差し引いた味でも軍配が上がる

 

※ シンガポールビリヤニ(付属のソース=カレー)は一般的な日本人に食べ易い、寧ろとても好まれる味だと思います(勿論、それぞれのお店&好みにも因るが)

中華系が多いからと言っても、決して味をソチラに寄せている訳ではない(中華系向けのカレーとお店は別にある)