【 注!】
当エントリーのファミリーマート『オニ盛!ミートソース 』
は2021年9月14日発売ヴァージョンになっております
2022年3月8日に新発売となった NEW オニ盛!ミートソースのレビューは
当エントリーの最後にリンクしてありますので、そちらも宜しくお願い致します
かなりの昔に、
お金がない事を売りにしたアイドル(そういう設定だったのかも知れん)が
「パスタとカレーは外食しない」
「レトルトと大して変わらないのに高い」
「自分で市販の物をアレンジした方が美味しい」
と YouTube だか何かで発言していた
↑
「その通り!」と私も思っていた
のに
こんな事言ったら、きっちり毎食を調理&用意されている方に怒られちゃうけど
武漢ウイルスのせいで、新たにやらなくてはならない煩わしい作業が増え(消毒等々)パスタを茹でる事すら面倒になってしまった。。。
もっとも地域振興券なる物を大量に頂き、当地域でまともに使えるお店がファミリーマート位しかないってのも大きな要因である
そんな中、偶々出会ってしまったのがファミマのオニ盛シリーズであった
それこそミートソースなんざ缶詰やレトルトでいいだろ?って話だ
※ オフィシャル画像拝借
2021年9月14日発売 通常価格 税込598円
「デミグラスソースや香味野菜のペーストなどを使用したミートソース」
「あらかじめにんにく、ミートソースなどと炒め合わせた麺」
「ボリューム満点の約450g」
との事
で
懐、いや、器が深い
(食後、容器に水を入れてみたところ1リットル以上入った)
このペペロンチーノの際に内容量への疑念を抱いてしまったので ↓
※ シリーズ中、唯一完食出来た ↑
※ このメニューのみ製造場所&会社(工場)が異なった
計量してみた(汚い&古いはかりでお恥ずかしいのですが)
MAX500グラムまでしか量れないのだが、完全に振り切っている
(100グラム以上も)
「麺量450グラム」という表記に偽りなしだ
態々量らなかったけど、まさか容器だけで100グラムって事はないよね?
さて
食べ始めてから気が付いたのだが
色でもお分かり頂ける様に、麺自体に味付けがなされている
HPを改めて参照してみると
「あらかじめにんにく、ミートソースなどと炒め合わせた麺」
とある
これは懐かしい!!
そうそう、昔って(日本ではパスタって単語が浸透していなかった時代)
スパゲッティー(←そう言ってた)って麺を炒めてたんだよねw
↑
お店で注文が入ってから乾麺を茹で始めると時間掛かるから
予め茹で置きしてあるスパをフライパンで温めていた(ミートソースの場合でも)
アルデンテなんて言葉も一般的にはまだまだな頃
私も学生時代にニンニクとオリーブオイルを摂取したいが為に炒めてましたな
レンチンでなく
冒頭のアイドルの意見は御尤もなんだが
外食、お店じゃないと食せないパスタもある
白トリュフのパスタ (一応、予告編)
偶にはね
2022年3月8日新発売版 オニ盛!ミートソース