「オニ盛」ではなく「大盛」
「ファミリーマート」じゃなくて今回は「セブンイレブン」である
大盛 ベーコンとソーセージのペペロンチーノ 510円(税込550.80円)
季節を問わず定期的に陳列されているのを見かけた記憶がある
準レギュラー、準定番的な商品なのかな
相変わらずのオフィシャル画 ※ 画像拝借しております~著作権等問題(以下省略)
↑
しかし、この見本である具材の配置が製造工場に因ってまちまちで良いの?
↓
そこまでは徹底しないものなのかな? ↑ 加熱前
果たして寛容なのか?
はたまた単にチェックしていいないだけなのか?
一消費者は知る由もない
またしても、この古くて汚いハカリを登場させるのは本当に恥ずかしいのだが。。
これ、祖母のなんです~
(粉とか漬物の塩とか計る用で「まだまだ使えるから」と買い換えないのだ。。 次回までに出来るだけ奇麗に拭いておきます)
532.5グラム位かな?
こちらは 585グラム位だった
オニ盛!ペペロンチーノ(ベーコン&ウインナー)ファミマは
約585グラムで598円
大盛 ベーコンとソーセージのペペロンチーノ セブンイレブンは
約532.5グラムで550円
って事ね
レンチン後 ↓
良い香りが立ち昇る ↑↑↑
『ニンニクと唐辛子をオリーブオイルでしっかり炒めることで、辛みと風味が美味しく感じられる食べ応えのある大盛ペペロンチーノです』との事
加熱前はヴィジュアル的にもさして訴えて来なかったが
この「焦がし」↑ これがとても重要
ファミマのはスライスした只のベーコンだった・・ ↓ これでも美味しいけどさ
※ 注 ※ ↑
この写真は「オニ盛!ペペロンチーノ(ベーコン&ウインナー)ファミマ」です
結構売れたというファミマの「スパムむすび」の際にも申し上げましましたが
スパムにしろベーコンにしろ、カットした加工肉っていう物は基本的に炙って食べるものなんですよ!(USではそう)
そのひと手間&努力が足りないから711に勝てないのではないかと ~ 本気で勝つ気もなさそうだけど
炙ってはいないがソーセージの味もサイズも中々のもの
毎度おなじみのこれらの調味料(+スペイン産オリーブオイル)
を殆ど使わなくともそもそものお味が良く、飽きる事なく食べられる
『ニンニクと唐辛子をオリーブオイルでしっかり炒めることで、辛みと風味が美味しく感じられる食べ応えのある大盛ペペロンチーノです』
↑
この商品説明に偽りなし
833kcal
たんぱく質 37.4g 脂質 33.4g
↑ なんですと!!
588kcal たんぱく質 23.0g 脂質27.7g
↑ この味噌ラーメンよりも多いとは!
ベーコンそのものに焦がしの工程を施しているからか当該商品には
↓で添加されていた「炒め風味調味料」の記載は見当たらなかった
その代わり「にんにく風味調味料」なる物が入っている
&そこそこ辛い ↑ オイルが赤みを帯びている
勿論、完食
お味もボリュームも良い
「大盛」「ペペロンチーノ」ではセブンの圧勝 ~ ファミマには申し訳ないが
なんと九州エリアでは↓
「熊本県産にんにく使用 大盛ペペロンチーノ」なる商品が
食後の嫌なニオイを抑えるとされる『食後のニオイが気にならないニンニク』を使用
大きくカットしたベーコンを盛付け、食べ応えのある商品です
510円(税込550.80円)
↑
うらやましいな~
態々記載のない大蒜は十中八九、中国産のにんにくだろうから