高雄の夜は
かなりブレードランナーしている ↑高雄85ビル
↓
臺灣麵・雞飯
No. 111號, Lingya 2nd Rd, Lingya District, Kaohsiung City, 台湾 802
超オープンキッチン(店の前にある〜台湾では当たり前のスタイル)
↓御年配の夫婦が一足先に入店
雑然としている苓雅市場にあって1番お洒落な店構えかも
メニュー
お店の名前であるシグニチャーをオーダー
店内の雰囲気もいい感じ
先程の御夫婦↓
↑ 店主?の兄ちゃん〜英語OK、日本語は出来ないみたい
故にか
アナウンスが無かったので、訊いたらスープはセルフサービス↓
剥き出しで置いてあるチキン(私は気にならないけど)
パッと見、仕込みというか調理の仕方はシンガポールと同じかな?という印象
(ボイルして熱い内に氷水に浸す→ゼラチン質がいい感じになる)
ま、シンガポールで一番の有名店になるのだろうが
↑
外国人、日本人だと分かると手羽先とかイマイチな部位を提供する傾向あり
(ローカル客を大切にするのは当然で、仕方がないと言えば仕方ないが)
&
有無を言わさず1番大きなサイズを買わされている日本人を目撃した事もある
昔からシンガポールの嫌な面はこういうところなんだよな・・
(特にお金が絡む場面)
臺灣雞飯 $120(580円くらい)
メニュー写真ではブロッコリーだけだが、嬉しい事にお芋さんが
フライドガーリックのタレが美味しい!
見た目通りお肉の仕上がりも良い(チキンライスでは一般的に胸肉が尊ばれる)
このスープが無ければ(あってもw)ちょっと寂しい
かな?
清敦牛肉湯麺 $150
盛り付けも美しい
大きなビーフが3つもトッピングされていて、このお値段
澄んだスープもとても丁寧に仕上げられており、臭み等は一切ない
過去、台湾で食べた牛肉麺で1番おいしかった
麺の茹で加減も絶妙
レビュー等ではやはり「高い」「量が少ない」&「Gが出た」等々とあるが
私は再訪する気満々である
コチラは 所謂「台湾のチキンライス=鶏肉飯」 ↓