まずはシンガポールの本物の肉骨茶
Singapore で一番人気の店「松發肉骨茶」
その名の通り、基本的にお肉はリブなんです(※骨のない部位のメニューもありますが)
昔は安かったのですが、値上げX3で今は結構なお値段します(器は小さい~日本での大き目の御茶碗くらい)
その代わり、スープだけは無限に継ぎ足してくれます ↓
ニンニクはリクエストしなきゃダメ デフォのウェットティッシュは有料。。 ↑
一方、
な、なんですか?コレ・・
どうやらスープは頑張っている模様
でも、お肉がペラペラ・・・
振りかけてあるのは、まさかガーリックチップ?(本物にはないです)
【爆盛り】富士そば「バクテーそば」を “肉10倍増し” にしてみたら登山家の気持ちが分かった! 立ち食いそば放浪記:第182回 | ロケットニュース24
↑
この御方に至っては、この薄いお肉が「バクテー」だと勘違いなさっている模様・・・
う~ん・・・
「富士そば式にアレンジしています」と宣言しているにせよ
私からしたら、言い訳めいて聞こえる
これもヒドイ・・
アレンジの範疇ではなく、オリジナルを冒とくしているレベルかと
本場では揚げ麩をスープに浸して食べますが、厚揚げなんて!
もう、いっその事、スポンサーのマヨネーズでも入れてみては如何?
新嘉坡肉骨茶協会の日本支部に属している私からしたら(嘘です)
これはちょっと許せないですね。。
海外のお寿司じゃないですけど、そうやってズレていってしまうものなんでしょうね
それで、新たな味が生まれるのなら良いのですが(日本のラーメン、ナポリタンみたいに)
因みに私、
USはマイアミで、
中国人が経営する寿司屋で、メキシコ人が握るお寿司を頂いた事があります()
特に逸脱した物もなく、至極まともでしたよ