前置きは兎も角
一回目
1:注射自体は痛くない~別に特別な針を使用している訳でなし普通の注射だ
(「痛い!」と騒いでいるのは注射に慣れてない or 注射嫌いな人だと思われ)
2:直後の反応、経過観察の15分間に問題なし
(この際に地域の体育館に初めて入ったので、しげしげと天井を見ていたら気持ち悪くなりそうな兆候を感じ慌てて止めた)
3:口に経験のないケミカルな味を感じた(刹那なもの)
↑
この報告が殆ど見当たらないのが不思議・・・(いるにはいる模様)
会場となった体育館 ↓
ガラガラである ~ この田舎にいて良かった事を実感(唯一)
※ 車で5分、勿論駐車場フリー
経過観察中に看護師さんが話掛けて下さる(様子伺い)
暇疲れしていそうなので、話を振ってみたところ
「アレルギー持ちの人が倒れて搬送された」事があったそうな
↑
まあまあお若い人でかなり色々な物をお持ちの方だったみたい
大江千里氏 好きな曲はあれど特別ファンではないが ↓
モデルナ2回目のこれってば
アナフィラキシーショックでかなり危なかったのでは。。。
一方、私はファイザー1回目
その日はシャワーで済ませ、食事も普通
翌日も発熱、腫れ等々なし
但し、腕に違和感(上がらない程ではない、赤みすら無し)
何かに当たると痛い=左を下に眠れない(が2、3日続く)&ちょっとかゆみ
ま、典型的な弱い副反応かと
このまま無事に、2回目接種日を迎えると思いきや
↓ ホクロで個人の特定されちゃうかしら?w
10日後に赤みが来た。。
何か、年寄りの筋肉痛みたいで。。。
友人の医者に連絡を取ると
「ま、そういうケースもあるよ」
だと ┐(´д`)┌
そして、二回目の接種
やはり
「口に経験のないケミカルな味を感じた」
があった以外は特になし(が帰宅後に「ふくらはぎに軽く張りを感じた」のを思い出した)
ところが
1:就寝一時間後に寒気で覚醒 ← 接種から10時間後
(震えが止まらない = 痙攣 → 心筋症に繋がりそうで恐怖した)
2:出だしは37℃後半、以降 MAX39℃台の発熱が続く ← 計4日
(最初はバファリン、その後、お医者の話を聞きロキソニンへ ← 服用後は36℃台に落ちるが定期的にウワウワと上がる)
3:立つと頭が痛い
4:他は普通というか、割と元気(食欲はある、ダルくない、関節痛もなし)
↑
風邪をひいて発熱した時とはこの点が異なる
私は平熱が低い
且つ、滅多に発熱しない(5年に1度あるかないか)ので余計シンドかったかも知れない。。
外からはアイスノン等
中からは ↓
常備してあるこれで 冷やした
もっとも
何にせよ39℃台というのは人生初、副反応だと分かっていても怖い。。
翌日は地域の保健師さん、翌々日にお隣のお医者様に電話したところ、それぞれ
「若い証拠だよ~アハハ」
だと ┐(´д`)┌
結局、2回目も腫れはなし
腕に違和感や痛みは若干あるものの1回目よりはかなり弱い(寝返りも可レベル)
その分、反応が発熱に全振りされたのかも
1回目と異なり3日目早々に赤みだけ出た
前回、アフターにお話をした看護師さんが今回は打ち手()だったので
針を刺す位置を外側(写真でいうと→右側)に2センチ程ずらしてもらうという細かい配慮をして頂けた
意外と有効期限近いね
実は私、6月中に予約が取れていたのだが(64歳以上枠ではないよw~優秀な役場の動きが迅速だった故)
体調不良(ま、風邪気味 ← 熱さえなければ問題ナシとの事)のため「来週にします」で幾度も延期しまくった
にも関わらずしっかり在庫を確保してあった担当者には改めてここでお礼を申し上げたい
私の地元である東京都の第三学区にいたままだったら一回目の予約すらまだまだといった状況であろう
もっとも、
その個人的理由に因る延期の間に「接種した直後に亡くなった方が約千人」等のニュースを見聞きすると「果たしてこの田舎で接種する必要はあるのか?」と気持ちが大きく揺れてしまったのも事実だ
そもそもワクチン接種の体験談など既に彼方此方にあるし
芸能人のお話の方が身近で楽しいでしょうから当初はエントリーする気はありませんでしたが
案外、まだまだファイザー二回目の副反応体験話(&口に味を感じたという人)は少ないっぽいので記してみました
「人様に迷惑をかけない様に」という教育を受けて育ったまともな日本人なら誰もが接種するでしょうからね
(もっとも私は「他人から迷惑を掛けられないが為(感染喰らわない様に)に接種した」)