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人様の運転に命を委ねるという事〔路線バス編〕

 

 

 

日本と

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シンガポール

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大きなバスの事故が起きてしまった

 

 

 

 

 

再三再四、記してきたが

iroirocolorful.hatenablog.com

私はシンガ滞在時、無理してでもバスに乗る

 

 

二階建てバスの最前列に座れば

 

USSのアトラクション並に楽しめる

 

但し、急ブレーキを踏まれたり、前の車に衝突した場合を考えると恐ろしい

シートベルトはない

 

実際スリリングな場面に出くわした事がある

道路に飛び出している枝が窓にヒットしたり

ぶつかる寸前!って経験も(バス停で前の車両へギシギシに詰めないと入りきれないってのが1番の理由ではあろうが、運転手が寸止めテクを楽しんでる?感もあり)

 

 

 

 

緊急脱出用ハンマーは備わっているものの

              この窓にあるオレンジの↑

 

 

イザという時

ましてや今回の名古屋の事故の様に横転したり、火災が発生した場合に首尾良くガラスを割って脱出するのは至難の業

 

ストレートに二階から飛び降りはせず

窓枠に捕まって何とかソフトランディングを狙う事になるだろうが、良くて足首の捻挫、骨折くらいは覚悟の上か

 

 

 

 

 

そういえば

バスを待っている際も

 

先日、東南アジアのどこかで子供達が被害に遭ったニュースを見た

勿論、車が突っ込んで来る事故はバス停に限らないのだが

 

シンガポールのバス停には相当タフそうな進入防止用のポールがある

(オーチャード等、街中の交差点にも配置されている)

 

「日本」「バス停」で検索して色々と写真を見てみた殆ど備えてないっぽい・・・

私自身、日本で路線バスに乗るのは京都くらいしか機会がないのだが記憶にない(写真も撮ってない)

 

私の事を気に入ってくれたみたい()

 

 

リンク先を貼るまでもないが

「車内閉じ込め」は避けられる