緊急帰国報告をした↓
直後ですが
早速、
今回はサラッと経緯を
入国審査は至ってスムーズ
(但し、事前に準備は必要←次回以降に詳しく)
オミクロン株「BA.5」による第7波が落ち着いてきていた10月の日本
ぼちぼち色々と予約をせねばという時節になってフランス、ドイツなどでオミクロン変異株「BQ.1.1」「XBB」の感染者が急増
順にケルベロス、グリフォンという恐ろしい通称で呼ばれ感染力は超強力
あっという間にシンガポールでも1日の感染者数が1万人以上!に
嗚呼、やはり今年もダメか・・・
と諦めモードに入りつつも日々情報収集
感染者数のグラフやその他諸々から「直ぐにピークアウトするのでは?」と読んだ
案の定、各国一週間半程度で感染者数は激減(何故か日本だけが現在も高止まり)
症状も軽いとお医者さん達が公言
↓
よし!行ける!!行こう!!!となった
が、
エアチケットは当初よりも1万円強値上がり(X 側近ズ人数)・・・
そして滞在約一ヶ月
※ 写真は全てブラックフライデーウィークエンド(主に11月27日、日曜日)
9割方ノーマスクって感じでしょうか
皆さん(観光客&メイドさんと思われる方々)ポーズ決めて写真を撮るから名所では尚の事
但し
MRT(地下鉄)車内
駅のホームでは「マスクして!」パネルを持ってウロウロしている職員が偶に
何より厳しいのはバス
マスクせずに乗り込もうとすると運転手さんに止められます(「前乗り後降り」なので必ずチェックされる事になる)
実際、東南アジア系と思わしき女性が乗車した際に咎められ「スカーフ巻くから」と抵抗したものの絶対にダメ!
まさしく映画の一場面で見かける
「俺のバスだ!(オレのルールに従え!)」であります
街中ではどうかというと
オーチャード駅改札そば
リトルインディア テッカセンター入口
郊外に行けば行くほどマスク着用率は低くなる印象
(&人種に因るところも大きいかと)
思わず「うわッ!」と声に出してしまったのが↓
シンガの日曜日、アチラコチラで当たり前の光景ですが
エスカレーターで地下に降り、喋りながら長らく歩いた後(すれ違い多数)
改札の直前でマスクを取り出して徐に着けるという人も多々見受けられました
それでも
この一週間のシンガポール感染者数は千人ちょいで推移
結果的に
私&側近ズも感染せずに無事帰国する事が出来ました
(検査していないから実際どうだか分からないけど)
自身、直ぐに風邪を引きやすく
ましてやこの季節は喉が痛くなったり鼻水が出たりするのですが
そういった症状すら今季は一切なしってのがちょっと不思議でもあります